会社の前に広がる水田の田植えがはじまりました。
キラキラした水田の水面と植えられたばかりの稲。遠くに見えるのは涌蓋山。
この地域は「鯛の田」という名前がついており多くの水田があります。
(山なのに「鯛」と名がつくもの珍しい)
筑後川の水源に近くきれいな水が流れており、標高の高い小国町のなかでも、ここ「鯛の田」地区はより高地にあり、昼夜の寒暖差が大きく美味しいお米ができるようです。
春暖かくなるにつれカエルの鳴き声が大きくなると、多くの方が水田の手入れをはじめます。
田おこし、代かき、畦作り、田の周囲の草刈りと日々忙しそうにされています。
見えないところでは、苗代づくりなど本当に大変そうです。
こうしたみなさまのおかげで美味しいお米をいただくことができるわけです。
私もここ小国町のお米をいただいておりますがとても美味しいです。
お越しの際は、小国町のお米を召し上がってみてはいかが。。。。